中型、大型ドライバーに求められる運転技術とは?
- 2021/06/18
四日市、菰野、いなべを中心に東海エリアで配達業務を行っている大成運輸です。
大成運輸では中型、大型車両の配達がメインとなります。
中型、大型ドライバーとして運転する際、普通自動車には気配り、注意が必要です。
例えば進入角度やハンドルを切るタイミング、右左折の停止位置など、普通自動車とは違って早いタイミングでハンドル操作しなければいけないケースもあります。
中型、大型車は内輪差に注意が必要です。
特に大型車は普通自動車と比較し、内輪差が3倍程度になると言われています。
つまり大型車は左折時は後輪の軌道に余裕を持たせるため、若干右側を走行してから曲がるようにします。
左折はぎりぎり曲がってはいけません。
壁や歩行者にぶつかってしまう場合はあります。
この辺の感覚は、走行しながら養っていくしかありません。
例えば、左折した後の道が狭い、左折時に向かいの車やバイクが前のほうで止まっているケースがあるなど。
現場ごとに交通状況が異なるため、より安全な運転が求められます。
大成運輸では、そういった現場の声を反映させ、より安全で走行しやすいルートをご紹介しています。
安心してドライバー業務に携わりたいという方からのお問い合わせお待ちしています。